$ 0 0 あれから2作。 相変わらずの素立ちです。 この木を入手したのは10数年前ですが その間、源平柄の仔1本外し、柄抜けの仔2本千切っただけ。 これだけ増えないのも珍しいかも。 それにも増して珍しいのはこの柄で 中斑の帝芸と縞柄の複合芸が長らく続いています。 普通は最上柄でもどこかで崩れるものですが このパターンでは安定感抜群なのでしょう。 それにしては同芸の仔の気配すら無いのが不思議です。 それでも葉重ね多く、棚では目立つ存在でお気に入りです。