

あれから1年半。
2作で4枚半の葉繰りならまずまずでしょう。
葉が積み上がると同時に惚れ惚れする姿となりました。

この姿だけでも愛着が湧こうというものですが
よく見ると実は柄物というのがミソ。


ただ、その柄ですが下葉は船底型の形のため良く見えませんし
天葉でもはっきり見えることもあれば隠れ気味になることも・・・。
そんな奥ゆかしい所も逆に愛着が湧くポイントなのでしょう。


仔は少しずつ大きくなり更にその上にもアタリが付きました。

日が強いとかなり真っ黒けになっちゃいますので
蘭舎内の日差しぐらいがちょうどよい感じです。
ようやく棚慣れしてきたのかも。
