

あれから1年半。
姿は優しく弧を描く大姫葉。
柄は黄地合いに少し紺縞を混じえて棚でも良く目立つ品種です。
派手柄なのでしょうが後暗み柄の為木勢は維持できています。

というか大きくなりたがる品種ですからいっそのこと更に大きく育てるか
それとも敢えてこじんまりと締まった姿に育てるかどちらかなのでしょうけど
自分的には葉幅引かせたうえでの締まった姿が
隣の鉢にも迷惑が掛からないし好みだったりします。

昔はそんな姿になっていたこともあるのですが
毎年たくさんの花を咲かせっぱなし、棚に置きっぱなしで何のメンテもしないと
こんな風に下葉は落ちるし仔も出ないし姿も中途半端にだらしなくなってしまいます。

今年からは心を入れ替えて上作を目指すべく
この画像をスタートラインにしてその後の生長具合を追ってみたいと思っています。