

あれから2ヶ月。
天葉に付けが見えてきましたので成長はここまでです。
それでも左右同じ長さに揃ってくれました。
来年、2~3枚葉繰りすれば葉姿も楽しめそう。


もちろん今でもしっかり紺覆を巻き、三光中斑の柄行きと斑色は最高です。


入手時の半分の大きさになってしまいましたが
前から残っていた最後の葉は
葉先から生気がなくなりつつあり春まで持たないでしょう。

前作の名残が無くなれば苦い思い出も消えこれからを楽しむのみです。



肝心の仔のほうはといえば
5本出て2本枯れ、1本はフリーズ。

でも残った2本は元気いっぱい。

仔から早々に新根が出てくれるならまだしも
全部育ったら親仔共倒れになるかもと心配したものですが
2勝2敗1分けとこの木の状態に合ったちょうど良いところに自然に落ち着きました。
ようやく心配より楽しみが勝るようになって何よりです。
