


あれから9ヶ月。
といっても何鉢か棚にありますのでこれは別の木のようです。
ところでいつもは夏の柄の冴え始めた時期などに紹介するのですが
先日の建国宝にように柄は冴えなくても新根のきれいな時期という事で

それでも四国並みの加温が功を奏したのか今の時期でもそこはかとなく柄が見えています。

今の時期でこれぐらいなら夏はもっときれいな冴えを見せてくれるかもしれません。


と、それはさておき今年は仔出しが活況です。

こんな出方をする木があちこちに見られますから数年後には恐ろしいことになりそう。
昨年までの3年間ぐらいは薄い液肥と木酢しか与えておらず見るべき成果は何もありませんでした。
今年からは各種活力剤を与えていましてそれの効果があったという事でしょう。

ただし、各種ですから何が効いているのかは不明です。
