$ 0 0 そういえばこれは何年か前の交換会で何かを落札した際、 抱き合わせで付いてきた木でした。 たぶん下葉3枚がそのときの名残。 その時は、地味な柄でしたし姿も貧相、 しかもおまけの木ということで良さがぜんぜん判りませんでした。 しかし、こちらに来てから出た葉はちょっと派手目な最上柄。 目にもまぶしい純白柄です。 さしずめ天照大神が岩戸を開いて顔を覗かせたといったところかも。 望外な幸運でしたが出た仔は地味な柄。 やっぱり親木の下葉の地味柄を引きずるようです。