

あれから3年半。
月日の経過とともにいくぶん力強さは増しているものの
本数はさして変わらず。
派手仔が多出するためなのでしょう。

ブログに

そうでなければとっくに枯らしている木なのかもしれません。

外し頃の大きな仔は紺地も広くいけそうかも。


でも、その柄が仔にはなかなか伝わらないようです。

白柄に緑のゴマ斑を散らす独特の風合いを特徴としますが
いかんせん小さすぎて魅力が発揮できていないのが残念です。
もっと大きくして魅力を引き出すには派手仔を枯れるまでそのままにしないで
柄の状態の良い素一本で作を掛けるべきなのかもしれません。
といいつつ大きくしても裾物の何かに似てくるような気がして期待感ゼロ。
結局はこのままで年に数回見るだけになってしまいます。
