$ 0 0 あれから5年。 建国殿の紺覆輪が無くなり全斑となったものです。 5年でこれだけ増えるとなると 紺覆輪はお飾りに過ぎないことがよくわかります。 でも飾りがないと味気ないことも確かです。 柄は羆覆輪から変わった新月殿によく似ていますが こちらは泥根を出さずルビー根のみで、しかもよく伸びます。 今のところおとなしい柄なのですがこれに黄縞や白縞などが出てくれるなど もうひとひねりあれば素晴らしい品種になってくれることでしょう。