





あれから 3年と9か月。
名付けのセンスが皆無でそのまんまの青光墨黄縞と呼んでいましたが
蘭国さんが素敵な名前を考えてくださいました。

黄煌墨(きこうぼく・kikouboku)。
語呂はそのままで黄縞が煌めき墨を流すといった感じです。






そういえば今年は全国大会でひな壇に上がりましたので新登録の資格は十分。
登録待ちの縞や覆輪は沢山あるものの決め手に欠けるものがほとんどの中
これはベテラン以上なら慣れ親しんだ青光墨が台になっています。
黄縞に変わっただけですからどなたが見ても品種の判別は容易でしょう。
もし登録できるとしたら従来品種からの色変わりは白翁以来かも。
早速、3鉢揃えなきゃと棚を眺めましたが良柄の木が残り少ないことに気が付きました。




あとはこんな半柄くらいしかありませんでした。
展示した最上柄の木は交換会でサヨナラしましたし何をやってるのか。

新登録はしばらくお預けかも。
