

あれから4ヶ月。
斑の部分が多くなると生育もゆっくりになるようです。


それに猛暑の弊害で少し葉焼け気味。

暑さに弱いタイプのようです。
しかし葉陰になっている今年出た派手仔はすんなりと生長し


新たにもう1本仔が出てきました。

こちらは地味柄で愛嬌良く育ちそう。
墨がそこそこ多い小型木ですから少し弱体のようで
紺地の多い地味柄のほうが幸せになれそうです。




というのも春に外したこの木が夏の合間に急ブレーキ。

少しくらい紺の松葉が乗っても間に合わないのでしょう。
残念です。



こちらは更に青息吐息。

地味柄の仔がなんとか屋台骨を支えているのかも。

しかし地味とはいえそれなりに理想柄で
よくぞこんな仔が出たものと感心しきりです。
