


あれから1作。
2枚以上葉繰りしたうえ葉丈も前年より長くなってきました。
温泉気分で育っているのでしょうか、ゆったりした姿が心地よさそう。

まあ、これがこの品種の持ち味なのでしょう。
ようやく本領発揮といった感じです。
この木は深覆輪タイプですが少しでも紺中通しが見えればすくすく育ってくれるようです。
こちらでは気候的な条件のせいか柄がパッと冴えませんが

新仔は純白に出て綺麗です。

紺中通しが見えますので大丈夫そう。

こちらも同じような柄の仔です。

下の仔はちょっと紺中通しが片寄って派手めでしたが
そこから出た仔は意外にしっかりした覆輪でした。


ただしこっちから出た仔は派手。
派手でも育つとは言われていますがたぶんだめでしょう。

というわけで素立ちで入手してから5年。
4本立ちになって更に仔が4つと
ここからはあっという間に大株立ちになりそうな予感が~~。
