


先日の秋季大会で入手しました。

柄が冴えるタイプとは伺いましたが
何か作場環境にも秘密があるのかもしれません。
こちらでもこの柄が維持できればうれしいのですが。
それにしてもこの柄には金牡丹は黒牡丹縞の全斑だもんね~
とか思っていた先入観が打ち砕かれてしまいました。



三枚目の付けあたりまで残る柄には色香がぷんぷん。

それに紺縞が差し込む配色も絶妙で
これに誘惑されたらやっぱりイチコロでしょう。



仔の柄も良く同じタイプに育ってくれそう。
そういえば同芸の株立ちも出ていましたが
値が跳ね上がり韓国勢に持って行かれてました。

これをじっくりと眺めるにつけそっちも買っときゃ良かったかと
ちょっぴり後悔しています。

金牡丹にしてはバカ高い値段と思っちゃうからだめなんですよね。
