あれから2作。
それほど姿に変化がないところを見ると
一時の旺盛な木勢も落ち着いてきたのでしょう。
ふんわりと弧を描くような姿も素敵なのでしょうが
いかんせん、
あの時の姿が目に焼きついています。
それを大株で再現すべく良く日の当たる一等地に置いていますが
天葉が短くなりつつありその成果が現れ始めています。
それぞれの葉が短くなって締まってくれば葉が重なり合ったごちゃごちゃ感が無くなり
小品盆栽のような風情になってくれるものと期待しています。
葉が全部入れ替わる5年後が楽しみかも。
親木は花芽の休んだ空き家が2つ3つ。
こちら側から仔が出始めればしめたものです。