$ 0 0 あれから7年。 後冴え柄ですからそのうち見えてくるだろうと思っていましたが 親木はここ数年で柄抜けになってしまったようです。 この間、出た仔はこちら側はまずまずですが こっちはハデハデ。 もう1本は芯痛になって派手な葉1枚残すのみ。 残念な株でしたがどういう訳かその芯痛の木から 数え切れないほど(数えたら6本でした)仔が出てきました。 これだけ出たら、もしかしたら良い柄の仔に恵まれるかも。 後冴え柄ですからお楽しみは来年に持ち越しです。 楽しみが長く続くというのもなかなか味わい深いものです。