


あれから1ヵ月ちょい。
楽しみな次の天葉が顔を覗かせました。

斑の部分がずいぶん多くなっているようです。


今年はこの柄の葉が出て


次はこう来て



更にこう出てきたわけです。

紺覆輪こそ被っていませんが柄の進化には目を見張るものが有ります。

こうなると次は仔を期待したいところですが
寄せ植え暮らしの長かった擦れた古木ですから
機嫌が直るまでにはまだしばらくかかりそうです。

ところでタイトルを羆の縞に改めました。
現物を見る限り今の所建国か羆か判別は付きませんが
ラベルは羆でしたし20年前の前作者様に敬意を表したいと思います。
明日はこれと同じ増え木から更に面白い仔が出ているのを発見しましたので
ご紹介したいと思います。
