

あれから1年と9ヵ月。
アマミということでこちらの棚がお気に召さなかったのでしょう。

早速その洗礼を受け、来た年の冬に下葉を痛めてしまいました。

ただその後は環境にも慣れたのか順調のご様子。
こちらでも年に3枚は葉繰りしてくれますから直に元通りになるでしょう。
更に葉丈短くキリっとした姿に仕上がれば
純白柄と相まって格調

その他、ピンクに染まる軸やルビー根など見所満載の品種ではあります。


こじんまりと出てきたこの仔はあまり木勢が付く前に外して
この状態で株立ちにでもなったら楽しそう。



来た時に外したもう一鉢もなかなか良い柄です。
結構派手な仔が付きやすいようですね。
アマミや九州産の木は根が丈夫な傾向にあり
それに甘えて植え替えサボってます。
