

あれから10ヶ月。
今年の春先に片側だけですが下葉数枚がバラバラッと落ち
やっぱりアマミかと肩を落としたものですが
それだけで止まってくれたのは不幸中の幸いでした。

もしかしたら全部落ちる可能性もあったわけですから・・・。


その後は順調に成長し1番仔はいきなり成木の大きさになりました。


葉が抜け落ちたところからはその寂しさを埋めるように2番仔が。

裏甲竜のようになかなか仔が当たらないのかと思っていましたが

更に下のほうにもアタリがいくつかあってそれなりに増えてくれる品種のようです。
それに力が付いてきたのか葉が倍ほどの長さになっています。
アマミですから更にでかくなりそうとも思うのですが
冬に温度を掛けられないウチの棚ではこれぐらいが限界かも。

どこかあったかいところでもっと大きく育った奇怪な姿を見てみたいものです。
そう、まさに奇怪、大きくなったらゴジラのような姿になるのかも。
