


あれから4ヶ月。
予定通り

こじんまりとしながらも妙にしっくりとした姿となりました。

三光中斑の入り具合や斑の色合いなど芸としてはかなり惹かれるものを持っています。

濃緑色と若草色、同系統の配色ではありますがそのコントラストは鮮烈です。


ただ、葉裏の気孔から菌が入りやすいのかまた1枚に黒ポチが~。

この葉も寿命は長くないと思います。



何とか品種保存に努めたいと思っていますが
その願いが叶ったのかとりあえず仔2本にはパワーが注入されたようです。

芸の固定性は良さそう。

それにしても見た目は緑々していていかにも丈夫そうですが
光合成の力はたぶんもしかして縞物の派手柄くらいしかないのかもしれません。
でも心配でしょっちゅう手に取って見るこんな品種がお気に入りだったりします。
