


あれから7ヵ月。


仔の柄はまだ真っ白なままです。

そういえば親木の天葉付近も柄は白さを残したまま。
ただ、根は薄いピンクで濃いルビー根にはなっていません。
そんな生育環境なのでしょう。

思えばあの頃は濃いルビー根がきれいでした。
姿もコンパクトに仕上がり無理やりプラス1芸させているような気もします。
だた、天葉の柄の冴えはイマイチでした。

一長一短あるのでしょうが今では以前の作に戻すのはスペース的に無理となりました。


地味な覆輪の方ですが


ハデ柄な仔、三兄弟のうち長男と三男は親木と同じ地味柄に戻りました。


ただ、間に挟まれた次男はまだやんちゃしているようです。

どれが良くなるのか予想はできませんが
幸い、親木は泥根しか出ておらず生育は旺盛。
この仔達もすぐに大きくなってそれぞれに仔が付いてくれるでしょうから
その時の柄の様子を楽しみに待ちたいと思います。
今記録しておかないと稚葉の柄がどうだっけとかすぐに忘れちゃいますので
忘備録のつもりの

