
この時期にしては良いお天気が続きましたので
まだ残っていた使用済みの鉢を焼いてみました。
木炭の上に直に乗せて焼きますので木炭が燃え尽きると
積み上げた鉢は崩れてしまいます。
それでも上まできれいに焼けあの頃と比べたらだいぶ進歩したようです。

以前は成型木炭をただ適当に敷き詰めるだけでしたが
その後はキャンプファイヤーのように井形に5,6段組み
下から着火します。
そうすると火力が全然違ってきます。


直に触れる一番下の鉢は変形したり割れたりしますから
使わない素焼き鉢に犠牲になってもらいます。

これで新品同様の鉢のストックもかなり出来ました。
長いミズゴケの準備もしましたし来春の植え替えが待ち遠しいです。

それにしても今年の冬は暖かく春の訪れも早そうです。