

あれから2年と2ヶ月。
2年も経つと姿はすっかり様変わりしています。

親木は芯痛のような感じから再起動。
柄は目出度いほうに進化し渋いながらも紺覆輪中透けになってきました。




以前、付いていた小さい仔はすでに外れていて
こちらも渋いというかベースが鶯色の中透けでほぼ固定しているようです。

これも元は羆の抜けなのですがとりあえずは
建国殿のバリエーションの一つに加わればこれはこれで楽しめる品種です。
これはもう建国の縞ではありませんから建国殿の裏芸、裏建国殿とでもしときましょうか。

裏羆のほうが語呂は良いのですが恐れ多いような気がします。
