


あれから9ヶ月。
ますます柄が冴え渡ってきました。

縞というより散り斑模様です。
散り斑ならこれより富嶽のほうが・・という向きもあろうかと思います。

しかしこれは最上柄でも長くは持たない青晃墨系。

いつかは柄が暗むんじゃないかという危うさとはかなさが魅力の根源で
ついこの木に張り付いてしまいます。

それにしても良く木勢が付いても最上柄が続いてくれるものです。
そしてまた木勢が付いても野暮ったさはなく、はんなりした雰囲気が好ましく思えます。

仔も最上柄ですし。


しかしせっかくの柄にこの仔はちょっとお邪魔虫。

でも、地味とはいえ一応中斑になっていまして
親木になるにしたがい柄がベタに冴え出し
羆の光になりますから邪魔といっては失礼かも。

ところで出たばかりの時は同じような柄の2本でしたが
その後の行き先は正反対。
面白いものです。

それでもアタリも動いてきたことだし、やっぱりそのうち外すんでしょうね。

それにしても超初級品の青晃墨から出たとはいえ
世の中にこれしかなければ自分にとっては超お宝となります。

まあ、少しはどこかにあるかもしれませんが
探して入手できる木ではありませんから大事にしなきゃと思っています。
