


あれから1ヶ月。
天葉にようやく付けが見え
次の天葉の葉先が顔を覗かせています。


とりあえず芯痛の心配は消えました。



仔はきれいな白中透け。

本芸間違いなしですが次の天葉が待たれます。

しかし順調そうに見えてますが新根の伸びが渋り気味で
やっぱり心配の種が付きません。

もう少し明るい所に置いて光合成を活発にさせてみたいのですが
そうすると柄が冴え過ぎてボロッと落ちるというし
噂通りなかなかそのハンドリングは難しそうです。
それにまだ棚慣らし中でした。
でも事は単純で、もしかしたら冷たい水道水が原因なのかもしれません。

何れにしても冷静に見ればまだヒョロッとした苗木風な木ですから
力が付くには季節の推移を待たなければならないのかもしれません。
と、なんだかテンション下がり気味なことを書いてますが
1本持てば2本3本欲しくなる(財政的に無理ですが

不思議な魔力を秘めた木であることは確かです。
