


交換会で落札。

荷主曰く昨年痛めてしまったとのことです。
さぞ心を痛めたことでしょう。

黒牡丹の栽培に油断は禁物なのは確か。
一瞬でこうなることがありますので。

全部枯れずに作り直すことが出来ればお得なお値段でしたが
このまま枯れれば全てがパー。

よっぽど自信があるんだな~とか言われましたが
ここまで黒牡丹を痛めたことがありませんでしたから
腕試しか肝試しに面白そうな素材です。

因みに白く見えているのは柄ではなく焼けてこれから枯れる葉です。
ただ、柄がどうこう言ってる場合ではなさそうですね。

早速、植え替えと株分けをしてみました。

大きな親木と

さすがにこれ以上割れなかった3本立ち


一番小さな木など7鉢になりました。

小さな木など天葉に柄がありそうとか
この期に及んでまだ楽しんでいたり。

半分育ったらトントンぐらいの気持ちで気楽に見ていこうと思っています。
