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紫水晶

あれから1ヵ月半。 前からなんか変だなと思っていましたが やはり天葉が伸びてきません。 フリーズしています。 芯痛ということで心も心痛。 と、思いきやアタリが大きく育って そっちの喜びのほうが大きいかも。 仔は紺地がしっかりしていて派手にはなりそうもないし 墨芸もバッチリ伝わっていますです。 しかもパイナップル芽。 親木の養分まで独占しますからしばらくは年に4~5枚葉繰りして...

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あれから3週間弱。 羆栽培の大先輩であらせられる讃歌さんの言い付けを良く守り (と、いうかブログを丹念に拝見しているだけ) あまり日強いところへ置かずに過ごさせています。 因みにスマホのアプリから貰った照度計で見ると 羆の置いてあるところは晴れた昼下がりで20,000ルクスくらい。 一番日当たりの良いところで30,000を超えるくらいでした。...

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Mさんの蘭・・その1

あれから1ヵ月半。 小さめの建国殿ではありますが 前日の羆とはやはり勢いがかなり違います。 どちらの仔も1作で外せるくらいの大きさになりそう。 もう1個も仔として伸びてきました。 これも肉眼では見たところ柄はありそう。 株分けはともかく新根がたくさん出ましたので これで力が付き来年以降、更に飛躍することでしょう。 金牡丹はどうやら今は不人気の墨多く根の伸びが悪いタイプのようです。...

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Mさんの蘭・・その2

あれから1ヵ月半。 琥珀殿ですが 虎斑を伴い白く伸びる立ちがこの品種の見所でしょうか。 仔が付き過ぎという気はしますが 潰れることなく全部成長してくれそうです。 たくさん出た新根は早くもミズゴケの中に潜入し 株の力もパワーアップしているようです。 これから数作したら見違えるような株立ちになっているかも。 白牡丹です。 仔の次の天葉はちょっと地味目。...

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轡虫の縞

あれから1年と5ヶ月。 今まで紺地が弱く 何かの拍子に枯れるんじゃないかなと心配でしたが ここに来てその紺地が色濃くなってきました。 やはりその木の好きな環境があるのでしょう。 それに伴い天葉も長く。 でも普通の轡虫の姿になってしまうんでしょうね。 富嶽柄ではありますが、出る仔全部に柄があるわけではなさそう。 しかもその仔はなかなか大きくなれなかったのですが...

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神威

さて、本日から山口で全国大会が開催されます。 もうとっくに現場に入っていますのでしばらくは予約投稿を続けます。 あれから10ヶ月。 これは昨年の全国大会の折に蘭国さんから譲っていただきました。 その時以来、葉繰りは2枚強。 棚に来たばかりでこれですから 根数や葉数の増えた今年は更に勢いを増しそうです。 ただし、付いていた仔は柄無しでしたから 植え替えついでにブチッともぎ取り別鉢へ。...

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裏甲龍

あれから4ヵ月半。 もっと時間が空いていたと思っていたのですが 意外に最近投稿してまして、これは生育開始直後の姿ですね。 入手時は素直な姿でしたがその後、葉が短く出たり姿が乱れたり 葉先がもげたりしてそのやんちゃぶりを遺憾なく発揮していました。 ところが出た仔は小さいながら芸が良く、しかも毅然とした姿に。 親木もこれを見習ってもらいたいものです。 それにしても下葉を毟って仔が出るのなら...

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司光殿の縞

あれから5年。 未だに一鉢にぎゅうぎゅう詰めで いくらなんでも作落ちの気配を感じ ようやく重い腰を上げて植え替え、そして株分けをしました。 本数も全然増えていませんでしたし。 それでも一気に10鉢ほどになりまして 比較的柄の良い木はこんな感じです。 柄が良くなると姿は腰低くなり 紺覆輪気味な柄などちょっと怪しい雰囲気。 泥の具合も軸元に纏まってなかなか良い塩梅です。...

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日本富貴蘭会全国大会

畳で製作した五重塔が出迎えてくれた山口大会でしたが 皆様からお声を掛けていただき 楽しく充実したひと時を過ごすことが出来ました。 ありがとうございました。 とりあえず写真は撮りましたのでランダムに張らせていただきます。 因みに入選した中で特にひな壇に上がった作品は置き板が畳です。 つまり上位入選作品は2日間畳敷きの上で 惜しくもそれに漏れた作品は板の間の上で過ごすこととなります。...

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青海型富嶽柄

全国大会売店にて。 みんな手に取っては見るけれど 買う勇気は無さそうでした。 こんな派手柄ではね。 ただ、葉姿良く愛嬌たっぷり。 そこで店主に聞いてみました。 夏を越せるかなぁ~~ 2週間は保障します。 よし買った。 てな具合の訳のわからない会話が楽しかったりします。 連れて帰って植え替えましたが ミズゴケを外したところ 紺地のある仔が隠れているのを発見。...

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月笙

交換会で落札。 荷主曰く昨年痛めてしまったとのことです。 さぞ心を痛めたことでしょう。 黒牡丹の栽培に油断は禁物なのは確か。 一瞬でこうなることがありますので。 全部枯れずに作り直すことが出来ればお得なお値段でしたが このまま枯れれば全てがパー。 よっぽど自信があるんだな~とか言われましたが ここまで黒牡丹を痛めたことがありませんでしたから 腕試しか肝試しに面白そうな素材です。...

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ピートモス

まだしばらくは大丈夫と思っていましたが 意外に出足が早く、もう無くなってしまいました。 それだけ植え替えを堪能したということなのでしょう。 もう一鉢も植え替えが出来ませんので また、コンポストの製作です。 まずはこんなのをネットで購入。 お値段はミズゴケと比べたら格安ですが 重さが50kg近くある重量物なので送料がバカになりません。 まとめ買いすればするほど送料は安くなるものの...

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富貴殿

一昨日に引き続き交換会で落札した富貴殿。 良く見ると全ての仔がほぼ上柄で抜群の性を思わせます。 ただ木が痩せているので業者さん的には転売するのが難しそう。 ということで安く買えるかもと踏んだのですが、 結果はそれほどでもありませんでした。 やっぱり見ている人は見ているものです。 いずれは元を引くべく2本仔を外して植え替えました。 それまでの陰作りから陽作りに変えると仔出しが更によくなるでしょうし...

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神威

大波青海といえば富貴蘭を始めた40年前もそれなりの入門品でした。 ただそれでも山野草などの苗を買うのとは桁が違いすぎます。 それまで数百円の出費で済んでいたのがいきなり数万円ですから。 ここから富貴蘭という病魔に取り付かれたわけですが 最初にいいなという思いを刷り込まれたのがその大波青海などの数品種。 その頃の好印象はいまだに抜けませんから...

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兜丸

あれから4年と8ヶ月。 今年は雪が少なく、春も暖かかったのか 早くも花芽が上がってきました。 とはいえ7年前の1ヵ月後がこんな状態でしたから 栽培環境はずいぶん変ったものです。 その頃は蘭舎を増築したばかりでまだ手探り状態。 こちらの自然作りに近い感じでした。 しかし今は枯らしちゃいけないものが増えたせいか あまり皺がひどくなる前の早めの水遣りと...

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かわゆい花

あれから3年。 また開花時期が早まり今年は6月を待たずに花がほころびました。 その分、生育期間も長くなったのか葉っぱもちょっぴり大きく・・・。 そして、毎年思いっきり咲かせたら増えないのではないかという心配をよそに 着々と芽数を増やし2,3本立ちが3鉢になりました。 が、何故か一鉢生気がなくなって枯れてしまい2鉢に・・・。 意外に油断ならないものと知りました。...

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あれから3週間。 さすがに気候の良い5月ですから 前回の4月中と比べて倍以上の成長速度になってきました。 6月になったら更に倍に・・・なんてことはないと思いますが それでも線の細さは影を潜め、力強さが出てきた感じです。 これで夏も休まず生育してくれたら 1枚半ぐらい葉繰りするのではと期待しています。 期待といえば仔は両側の葉が出揃いこれが完璧に本芸しています。 柄無しの仔が付くのとは天地の差で...

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羆の光

あれから1ヵ月半。 この柄ですから決して速くはない生長スピードですが それでも天葉2枚は紺覆深く入り 生育面ではしばしの間、安泰といったところです。 動き出したアタリは 勢いのあるほうが柄無し風。 もう一方はしっかり紺覆中透けになっているようです。 この親木はもう柄が固定していると思っていたのですが やっぱりそんなに甘い品種ではないようです。 割り仔のほうは柄抜けの天葉が心配の種でしたが...

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豆ん棒

あれから半年。 うむむむ、だいぶボロくなってしまいました。 古木になるに従い新根の出るのが追いつかず 根元と葉の間が文字通り棒になってしまいます。 それに今年は新根が出ませんでした。 そこで何とかしなければとこんな感じにしてみました。 しかし、こんな植え方をしたら 株元に付いている仔は埋もれてしまいますので 切り離して別鉢へ。 1本新根がありましたから大丈夫でしょう。...

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建国の月

あれから1年。 上の木はお嫁に貰われましたのでこれは2本目の木です。 大きな仔は外し、その上に出た白柄の仔を大事にしてきたのですが その後、干からびて芯が抜け、枯れてしまいました。 てっきりそう思っていましたが諦めきれずそのままにしていて しばらくぶりで手に取って見たらなんと新根が出ているではありませんか。 びっくり。 何とも不思議で強いのか弱いのかさっぱりわかりませんが...

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