

あれから6年。
しばらくはカッコイイ姿を維持していました。

が、今年日射が強めの外棚に置いていたところ
下葉をパラパラ振るって裾が上がりいかにも寄せ植え風となってしまいました。

もっとも10年前に2鉢あったのを一鉢にまとめているんですけどね。
下から仔でも出て空いた空間を埋めてくれれば嬉しいんですけど
こんな感じですからそうそう増えてはくれないみたいです。

それでも日が強かったせいで葉にはアントシアニンをたっぷり含み野趣豊かになりました。

そうそう、芯痛で天辺から仔が出た親木はいつの間にかこうなってました。



アントシアニンの出ない実生木は同じところに置いてもこんな感じです。
株分けも植え替えもしてませんからさすがに勢いは止まりました。


3鉢目の実生木は6年経ってもこんな感じ。
一回り大きくなっただけのようです。

結実したのがそのままになっちゃっています。

ボンボリにも葉緑素があるから何かの足しになっているかもとか思っていましたが
なにやら本体の葉が黄ばんで元気無さそう。
やっぱり相当エネルギーは吸い取られているのかも。
