


あれから3ヵ月。
ラベルには韓国名で源花とありましたがちょっと意味不明。

ですので日本名「絵巻」と名前を付けてみました。

先に他の名前を付けられていたらごめんなさいといったところです。

柄は三光中斑ですから大きな狂いはありませんが
深覆輪になったりそれが更に派手に進んだり戻ったり。
きらびやかさの範囲内での行きつ戻りつですから柄の安定感もあり
そんなに大きくなりそうもなくサイズもぴったり。

昔見た嫦娥の黄柄版といった風情です。


四方から仔が出て今後美術株に育っていくのでしょうが
木が若いのか仔出しは抜群。

いずれ数鉢に分けて楽しんでみたいものです。
