


あれから2ヵ月。
春からは今のところ2枚弱の生育ぶりといったところです。
それでも昨年の今頃と比べてアントシアニンはかなり落ち着いてきました。
まさにストレスフリーといった雰囲気が伺え、今後は期待できるかも。




親木の柄もそうですが仔も上に行くほど上柄になっているのは単なる偶然ではなさそう。
最終的には金牡丹で落ち着くのでしょうが
最初のとっかかりで少しでも柄が出だせば
その後はハイスピード(それでも十数年はかかりそう)で進展していく
目出度い性質を持った木のようです。

それにしても姿としては取り付く島もない株ですから
そのうち株分けしなければと思っているのですが
あいにく夏に植え替えたばかり。
2作ぐらいはそのままにと予定していますから
まだしばらくはこのまま眺めることになりそうです。
