

あれから5ヶ月。
春からですと4枚の葉繰りとなり生育は順調でした。
木々の紅葉とは逆に春先に染まっていたアントシアニンは消えて
すがすがしい色合いとなっております。


仔があらぬ方向を向いていましたので
外したい衝動を抑えて竹串を添えてみました。

来年、新根が下りれば軸もこのままでいてくれるでしょう。

春のアタリは大きくなってきましたし


更にもう1個出てくれました。

増えも順調のようです。


こちらは活力が乏しいのか筬が詰まり気味。

その分葉繰りも上の木の半分です。

それでも仔沢山。

今は脛を齧られ中かも。

それぞれの仔に独り立ちできるくらい新根が出てくれたら
また雰囲気もガラッと変わりそうです。
