


あれから1作。
それぞれが葉を重ね、新たなアタリも出てきました。
柄、木勢共に絶好調といったところです。


この仔は一本の紺縞が消えれば覆輪になってくれそう。
でも本当は縞の最上柄でいてくれたほうが嬉しいかも。




というのも覆輪の天龍冠のほうはというと

大仔1本以外は派手な仔ばかり。
なかなか株立ちにはなりそうもありません。

増えないから愛おしいという心境が芽生えるのはいつのことか。

こうなったら更なる仔出しを目指して精進です。
方向が真逆のような気もしますが~


そういえば鉢の写真も撮っていました。
風化気味の古い鉢も焼いてみたのですが
表面に浮き出た砂が反応したのでしょう。
どうという事もありませんがちょっぴりいい感じです。
