

あれから5ヶ月。
これも2本仔を外しました。
親木の下葉2枚の葉焼けはいつぞやの失敗。

これが落ちればすっきりした姿になりそうです。



残した仔は何となく覆輪模様。

うまい具合にこの柄でまとまってくれればと期待が高まります。


こちらの仔はやや偏り気味です。



外したこの仔は派手すぎて危険かなとも思ったのですが
片側が暗んでくる柄ですのでたぶん大丈夫でしょう。
暗むのと暗まない柄との源平柄ですが

そのセオリー通り仔は暗まないユーレイ柄。
なかなか思い通りにはなりませんが次に期待です。



もう一方の仔は超地味柄。
地味柄でも本芸が残っていれば良いのですが
どうやらこれも下葉で暗む柄だけになってしまったようです。
それでもここからだんだん派手柄になっていく風情を
長い時間をかけて楽しめそうです。
それにしても置き場を増やすつもりになったら株分けが止まらなくなりました。
