

あれから2年。
あの時の古木はちょっといじけてしまいましたので別の木ですが
これもしばらく仔出し無しで古木の域に達しようとしています。


柄はノーマルな標準柄
・・・というかこの覆輪をもって建国宝冠と命名したはずなのですが
増えるに従い色々な柄が目に付くようになりました。




こちらは西出系でいうところの王冠柄で深々覆輪とでもいうべきでしょうか。
もっと派手になっても建国宝ですから紺地がある分こちらのほうが丈夫です。

そして綺麗です。




こちらはまだ覆輪になり切れておらず縞の残る木です。
これからまた面白い仔を生んでくれそう。



そしてこちらは普通の建国縞を思わせるような中斑縞が入っています。
基本、泥根ですが柄に当たればルビー根に・・・。
なんか化けそうな気もしますので今後に期待です。

と、こんな感じでいろいろなパターンがあったりすれば登録の時に困りますね。
