

あれから1年と10ヵ月。
良好な葉繰りではありますが仔吹きはありませんでした。
脛齧りの仔のいない素立ちのほうがかっちりした姿になりやすいので
これはこれで有りかもしれません。



こちらのやや派手柄の木も寄せ植えではありますが
だんだん木勢が付いてきました。


が、仔は西出。

こんなこともあるんですよね。

同じ鉢に寄せているこの木も派手っぽい柄がきれいでお気に入りです。




こちらは黄覆輪と白覆輪が混じって面白いと思っていましたが
蘭舎内に置いていたらその特徴がよくわからなくなってしまいました。
外棚に出せばよいのかもしれませんが
それではこの綺麗な葉重ねが維持できないかもと、一長一短です。
これでも日の良く当たる特等席に
1枠10鉢分のスペースを確保し育てています。
果たして報われる日は訪れるのでしょうか。
