

あれから7か月。
といっても花画像しか出ていませんでした。
木姿はあれから8か月。
アマミとはいえ冬は完全休眠状態ですから
春の目覚めの印、新根の出始めはほかの風蘭と同時期のようです。


それでもこの姿にして葉繰りは良好のようで
昨年割れなかったこの仔が早くも夏には外せそう。



そして花芽が付いて古木に近づいたかに思えた親木からちっちゃい当たりが見えてきました。



更に下のほうからもう一個当たりが・・・。

さすがはまだ世に出て間もない若木だけのことはあります。
でも上は出来損ないのようですし下のは先っぽが引っ掛かっているようだし
どちらもうまく育つのかなあと思ったり。

じっと見守るしかありませんが駄目ならまた別のところから出てくれるでしょう。